住所や年齢、仕事は聞かれても答えなくて大丈夫【プライバシー】
(更新日 : 2024-9-28)
もくじ
こんにちはtakaです。
プライベートな質問にどう答えるかについて書いていきます。
会話の中で絶対と言っていいほど聞かれることが住所、年齢、仕事です。
この質問をできるなら答えたくないといった方多いんじゃないでしょうか?
それについてまず結論を言うと「答えても答えなくてもどちらでもいい」です。
なぜなのかと言うと、それらを言わなくても他の話題で会話は楽しく進めることが可能だからです。
さらに詳しく解説していきます。
なぜ人は住所や仕事、年齢を知りたがるのか
なぜ人は住所や仕事、年齢を知りたがるのか。理由がこちらです。
- 興味がある
- 信用できるか見極めるため
- 話題になるから
- 聞いても問題ないと思っている
- 情報は自分の利益となる
これらの理由があります。1~3は大体の人は自覚していると思いますが、4と5については自覚のない人も多い気がします。 この5つについて説明していきます。
- 興味がある
- 信用できるか見極めるため
- 話題になるから
- 聞いても問題ないと思っている
- 情報は自分の利益となる
単純に興味があるから。
人は他人の背景や生活について知りたいという本能的な欲求を持っています。
仕事や住所から信用できるか人物なのか、見極めるための判断材料となります。
そしてどの程度の距離感で関係性を築いていくかを判断できます。
話題として仕事や年齢、住所を尋ねることがあります。
共通点も多くみつかることもあり、興味もあることなので話題が膨らみやすいからです。
仕事や年齢、住所を質問することが一般的で無害だと思っている人は多いです。
しかし実際にはプライバシーの問題も絡んでいます。
これらの質問は一般的に聞いたり、聞かれたりしているので問題ない問いかけだと先入観や固定概念をもっている訳です。
そして大抵の場合はすんなりと答えてもらえる経験から「聞く事に問題などない。」と思い込んでいることが多いです。
情報というものは多いほど利益になり、有利に働きます。
だからこそ、その土台となる基本的な情報の仕事、年齢、住所は聞きたいのです。
しかしどれほどの価値があるかは表面化するのが難しいものです。
質問にどう対処したらいいのか
次に質問に対してどう対処していけばいいのかを書いていきます。
- 別の話題を切り出す
- 逆に聞いてみる
- 嘘をついてみる
別の話題を切り出してみましょう。
興味のある話題があれば相手の気持ちはすぐにうつります。
なので相手が興味のありそうな話題を出してみるというのも1つの手です。
逆に相手の仕事や住所などを聞いてみましょう。
そこから気になる話題を拾って話を膨らませていって、こちらが答えなくてもいいという状況をつくりだすのも一つの手です。
嘘の仕事や住所などいってみることです。
相手は質問に答えてもらったというだけで安心感をもち満足してくれます(※仕事関係の場合は嘘はだめです。これは飲み会などの話です。)
なので嘘の仕事、住所を言ったら話はさらっと終わってしまうことが多いです。
終わったら次は相手に「そちらは仕事はなにされてるんですか?」と話題をだしていけば自然です。
まとめ
- 仕事、住所、年齢を聞かれても無理に答えなくても問題ない
- 人は本能的、立場をとるためにより情報を知っておきたい
- 質問に答えない方法はある
- プライバシーに関する質問に答えるか迷ったら、この記事で紹介した方法をぜひ試してみてください
ここまでお読みいただきありがとうございました。